母の日は5月の第2日曜日です。
日頃お世話になっているお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう。

さて、この『母の日』がどのようにして生まれたか、皆さんご存じですか？

『母の日』の始まり

遡ること約100年前のアメリカで、亡くなった母を追悼するために教会で赤いカーネーションが配られたそうです。
その活動が広がって、アメリカで母の日が制定され、やがて海を渡って日本にも広まっていったそうです。
元々は母にプレゼントを贈る日ではなく、母を追悼する日だったのです。
※諸説あり

母の日プレゼント：お母さんがもらってうれしい物は？

1. 家族と過ごす時間
2. お花のプレゼント
3. メッセージや手紙のプレゼント
4. 期待していない
5. 現金・ギフト券のプレゼント

下の２つはかなり現実的ですが、この２つが上位じゃなくてホッとしました・・・
やっぱり、家族との絆を感じられる一緒に過ごす時間や普段は伝えられないメッセージをもらうとうれしいようです。

対して、送る側は何を贈るのでしょうか？

母の日プレゼント：何を贈る？

1. お花をプレゼント
2. 家族で過ごす時間
3. 現金・ギフト券のプレゼント
4. メッセージや手紙のプレゼント
5. 何もしない

元々、日本でも母の日＝カーネーションのイメージは強いので、やはり花を送る方が多いようです。
アメリカでは教会で配っていたくらいですから、切り花を配っていたのだろうと思いますが、日本ではポットのカーネーションをよく見る気がします。

ぜひ、皆さんも普段贈る機会の無いお花のプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか？
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