- 最終更新日:2023/10/16
電化製品の安心&安全な運び方
運び方知恵袋の一覧へ戻る引越しや家電量販店で電化製品を買った際にサイズの大きい電化製品を運ぶのは大変ですよね。
電化製品には、炊飯器やパソコンなどのサイズの小さい小型家電から、洗濯機や冷蔵庫などのサイズの大きな大型家電など、さまざまな種類の電化製品があります。
ダンボールに梱包できるサイズの小型家電であれば、通常の宅配便で送った方が安く済むことも多くあります。中には、移動の際に注意しないと壊れてしまう電化製品もあります。そういった電化製品は専門業者に任せて、安心&安全に運びましょう!
壊れやすい電化製品の紹介
最近の電化製品は昔の電化製品に比べて壊れやすくなったものが増えています。
主な理由としては、軽量化に伴う耐久性の低下などがあげられます。
中でも移動の際に気をつけないといけない電化製品を一部紹介します。テレビ
電化製品の中でもテレビは特に気を付けなければなりません。
テレビの画面には蓋がなく画面が剝き出しになっています。少しの力が加わってしまっても画面が割れてしまうことがあるので、テレビの梱包はしっかりと行うようにしましょう。また、最近のテレビは、サイズが大きく、奥行きが薄くなっています。
サイズの大きさに比例して画面が割れて壊れるリスクは高くなります。より一層気を付けて梱包しなければなりません。
梱包の際には毛布などで覆うのがおすすめです。パソコン・ノートパソコン
パソコンは電化製品の中でも精密に作られていて、特に壊れやすいです。
先程紹介したテレビとは違いノートパソコンの場合、画面は守られていますが、パソコン内部に入っているHDD(ハードディスクドライブ)が少しの衝撃でも壊れてしまうことがあるので、しっかりと本体を梱包するようにしましょう。パソコンには大切なデータが入っている人が多いと思いますので、引越しなどの移動の前にはしっかりとバックアップを取っておくようにしましょう。
プチプチ ロール 幅300mm×10M 1巻 川上産業 ぷちぷち d36 ( エアキャップ / エアーキャップ / エアパッキン / エアーパッキン / エアクッション / エアークッション / 梱包 / 発送 / 引越 / 梱包材 / 緩衝材 / 包装資材 / 梱包資材 )冷蔵庫
冷蔵庫は、大きく頑丈そうなため壊れにくそうですが、運ぶ際の向きに注意してください。
冷蔵庫が壊れる原因の1つとして冷蔵庫内部のコンプレッサーの故障があります。これは冷蔵庫を長時間横向きにしていると壊れてしまう可能性が高まります。しかし、縦向きで冷蔵庫を輸送する場合、普通車では高さが足りないため、トラックを使用する必要があります。
そのため、冷蔵庫を運ぶ際は専門業者に依頼するようにしましょう。電化製品の配送サービス
ここからは実際に電化製品(冷蔵庫・エアコン・洗濯機等)を運んでくれるサービスの紹介をします。
冒頭の内容と重複しますが、ダンボールに梱包できるサイズの小型家電であれば、通常の宅配便で送った方が安く済むことも多くあります。商品の耐久性などに合わせて、運び方を変えていきましょう。ヤマトホームコンビニエンス
ヤマトホームコンビニエンスですが、ヤマト運輸との何が違うのか疑問に思いますよね、ヤマトホームコンビニエンスは、ヤマト運輸とは違い、引っ越し、重量物の輸送をメインとする会社です。今回の大型家電に輸送にはもってこいのサービスですね。
ヤマトホームコンビニエンス:https://www.008008.jp/transport/kazai/
ヤマトホームコンビニエンスの配達では、運びたい大型家電を1点からでも申し込むことができます。
さらに、オプションサービスを利用することで、すぐに使えるように開梱・設置・廃材(梱包材)回収まで行ってくれます。より詳細な情報は上記URLからホームページでご確認ください。
その他の電化製品の配達サービスを検索・検討される際は是非、運び方.comを利用してみてください。
https://hakobikata.com/kojin/denka/denka.html
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、電化製品の運び方についてご紹介いたしました。
電化製品は家具と違って壊れる可能性がとても高いです。商品に合った運び方を選んで安心・安全に運びましょう!