- 最終更新日:2021/12/16
新生活が始まる前に。引越しの際には郵便局へ転居届の提出を忘れずに!
運び方知恵袋の一覧へ戻る新生活のために引っ越しをする方も多い季節ですが、ついつい忘れがちなのが郵便物の転居届の手続き。
いろんな契約情報を更新する際に、きちんと新住所も記載すれば問題ないのですが、漏れが出てしまう可能性もありますよね。
手続きの漏れがあると引っ越し前の住所にそのまま郵便物が送られてしまうので、大事な封筒をきちんと受け取れないなんてことも…!引っ越しの際には、転居届の提出も忘れないようにしましょう。
手続きの方法はとてもカンタンで、郵便局の窓口で必要な書類を記入し、提出するだけ!
家族全員の転居届を出したい場合も、どなたかお一人のみが手続きを行えば大丈夫です。忙しくてなかなか郵便局に行けない…という方は、ポスト投函やインターネットでも手続きが可能です。なおインターネット手続きの場合は電話による本人確認が必要となるようですが、携帯電話の番号じゃないと手続きが行えないようなので注意が必要です。ポスト投函による手続きの場合は、配達員が記載の住所へ赴き、事実確認を行うようです。
スムーズで確実な本人確認を行いたい場合は、窓口での手続きが一番安心ですね。
また、転居届を提出することによって、郵便物だけでなくゆうパックも新しい住所へ転送してもらえるので安心です。
転送期間は提出日から1年間ですが、期限後も更に転送届を提出することで更新が可能です。
詳しくは日本郵便のホームページにも掲載されておりますので、ご参考ください。
■インターネットでの手続きはこちら『e転居』
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/