- 最終更新日:2023/11/10
新生活に向けて、家具の安い運び方
運び方知恵袋の一覧へ戻る6月はジューンブライド(June Bride)ですね。6月に結婚した夫婦は幸せになるという言い伝えがあります。
さて、結婚の季節といえば、新生活が始まる方々も多いと思われますが、引越しの際に大変なのが家具の持ち運び。
自分で引越ししようと思っても、机やソファー、ベッドなどの大きい家具は、車に入りませんよね。
この大きな家具たちをどうやって運ぶか、今回ご紹介していきます。とにかく安く家具を運びたい
ただお金のことだけを考えるのであれば、レンタカーを利用して自分で運ぶのがもっとも安いでしょう。
ワンボックスとトラックをレンタルした場合の料金を調べてみました。都内でハイエースを1日レンタルした場合 約16,000円 都内で2tトラックをレンタルした場合 約15,500円 2万円行かないくらいの金額で引越しが完了しそうですが、これは引越し日に向けて、しっかり荷造りを行い、自身で家具を車に積み込みし、何往復かすることで成せることです。
しかし、現実的にはソファなんかは分解することが難しく、とても重いですし、ベッドは分解してもそれほど小さくならないこともあります。
これは自身の労力と時間を使ってお金を節約する方法となります。ただし、大型家具は持ち運び時に天井や壁を傷つけたり、自身がケガをするリスクがあるので、気を付けましょう。
自分で家具は運びたくないが、それでも安く家具を運びたい
「自分一人では家具が重くて積み下ろしできない。」「私は車の運転ができない。」「それでも安く家具を運びたい。」
そんな方は運転手付きのトラックレンタルサービスを利用するという方法があります。
運転手付きのトラックレンタルサービスであれば、運転手がトラックを運転してくれるので、運転に関する心配事はないですし、全てではありませんが、運転手が荷物の積み下ろしを手伝ってくれたり、荷物を固定するベルトを無料貸し出ししてくれるところもあります。運転手が付くので、レンタカーと比べると格段に料金が上がりますが、この料金の中には、運転手代、ガソリン代、固定用ベルト代なども含まれます。
多少お金を払っても、安全に、確実に、全てお任せ
多少お金を払っても、やっぱり部屋の中にも家具にもちゃんと養生してもらって安全に、全部運んでもらって確実に運びたい場合は、もう専門業者にお任せしましょう!
大きい家具でも、分解できるものは料金がお安くなりますよ。とはいえ、料金はケースバイケースで、レンタカーと運転手付きトラックレンタルは『時間』によって料金が異なります。
この2種類は荷物の量や重量、距離は料金と関係ないんです。
そのため、たくさんの荷物をちゃちゃっと運びたい人や、複数個所に分けて運びたい人にとっては、こちらのサービスはとても便利です。逆に、少し距離はあるけど同じ区域内の移動の場合、大手引越し業者は距離を区域(都道府県)で大まかに区切っていることが多いため、区域が同じなら思いのほか安くなることもあります。
まずはホームページで様々な配送業者を比較してみましょう。家具の配送業者 比較・検索はコチラ!
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