- 最終更新日:2023/10/16
重い家具の賢い運び方をアドバイス!
運び方知恵袋の一覧へ戻る引越しの多い時期がやってきました。
大きなタンスや重いソファーなどの家具を運ばないと・・・。これ、億劫になりませんか?
そんなあなたに、賢い運び方をアドバイスいたします。自分で運ぶ
これが一番安上がりです。ただし、大型家具などは、あなたがプロレスラーならいいのですが重い荷物を運ぶのに慣れていないと一人では持てないと思います。
ケガや腰を痛める可能性があるので重いものは無理をしないほうがよさそうです。
手伝ってもらう
友人に手伝ってもらうのも手です。引っ越しが終わったら、一緒に最高のビールが楽しめるかもしれません。
誰かに手伝ってもらう場合、以下のことを試してみるといいと思います。(お怪我や周りを傷つけないようくれぐれもお気をつけ下さい。)
ツールを使う
2人で運ぶ場合、毛布や重いものを運ぶキャリーベルトなどが市販されているので、それを利用するのもありかもしれません。
ただ、猪突猛進はやめましょう。最初に、家具のサイズを測って、行く途中の狭い箇所(ドア、玄関、 エレベーター )などに通れるか確認したほうがいいです。運んでみたものの、通れなくて戻るっ!なんてことがないように。
そうなった場合、下の「分解する」を参考にして家具を分解してみるのもありです。引っ越し業者を見ていると、家具を分解するのでなくドアを外すというテクニックを駆使することもあるようですね。ただ、血迷ってもエレベーターの分解はやめましょう。
分解する
運びやすいように「分解して軽くする」、「分解して小さくする」ということも考えてみてください。ただ、コメディ映画でよくあるように、「元に戻せない!」なんてならないように注意してください。
プロに頼む
あなたに頼める友人がいなくても、その道のプロに依頼することもできます。
例えば、赤帽などは共同配送(赤帽の方と一緒に荷物を運びます)のサービスがあります。
下記より検索してみてください。
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人に任せる
屈強なお友達に頼むというのもありですが、一番頼りになるのが業者です。
業者だと、梱包から、お部屋や周辺が傷つかないように養生もしてくれて、不平不満も言わず運んでくれます。ご自身やお友達がケガで痛むこともないでしょう。ただ、あなたの懐が少し痛むかもしれませんが。
配送する距離(県内、県外など)や家具の大きさなどで会社ごとサービスごとに料金が変わります。
あなたの大切で”重い”家具が一番お安く送れるよう下記より検索かけてみてください。
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