ヤマトグループが2021年4月1日から統合されました


ヤマトグループ8社が4月1日より統合され、ヤマト運輸株式会社になります。
https://www.yamato-hd.co.jp/information/2020/yhd20200701.html

統合されるヤマトグループ企業一覧

以下8社が統合され、『ヤマト運輸株式会社』になります。

  • ヤマト運輸株式会社
    ヤマトグループの中核企業で、宅配サービスの提供を担っています。
  • ヤマトグローバルエキスプレス株式会社
    エキスプレス事業(主に航空便など)を担当していました。
  • ヤマトロジスティクス株式会社
    美術品輸送や国際便を担っていました。
  • ヤマトグローバルロジスティクスジャパン株式会社
    国際便を主に担当していました。
  • ヤマトパッキングサービス株式会社
    梱包資材の製造販売・保管などを担っていました。
  • ヤマト包装技術研究所株式会社
    梱包資材の研究開発などを担っていました。
    以前取り上げたクイックフィットエコノもヤマト包装技術研究所株式会社の商品です。
  • ヤマトフィナンシャル株式会社
    クレジットカードや電子マネー決済などの決済システム、配送時の代金引換の手続きや審査を担っていました。
  • ヤマトシステム開発株式会社
    ヤマト運輸の宅急便管理システム『NEKOシステム』の開発を行っていましたが、労働者派遣や古物商など、コンピュータに関連した事業を展開していました。

ヤマト運輸株式会社の目指す物

ヤマト運輸株式会社は中期経営計画として『Oneヤマト2023』を掲げています。
その1段階目がグループ各社を統合した新しいヤマト運輸株式会社となりました。

そして、『Oneヤマト2023』では、9つの重点施策をあげています。

  1. データ分析に基づく経営資源の最適配置
  2. グループインフラの強靭化
  3. サプライチェーンをトータルに支援する、ビジネスパートナーへの進化
  4. 「ECエコシステム」の最適解の創出
  5. 資本効率の向上
  6. 「運創業」を支える人事戦略の推進
  7. 経営体制の刷新とガバナンスの強化
  8. データ戦略、イノベーション戦略の推進
  9. サステナブル経営の強化

今回のグループ会社統合は7の「経営体制の刷新とガバナンスの強化」に当たるものだそうです。

顧客のニーズにリアルタイム対応できる「EAZY」

また、ヤマト運輸のニュースリリースでも語られていましたが、EAZYの早期導入により、新型コロナウイルスの流行に対応しています。
このEAZYは、Amazonや楽天でも実施されているような置き配サービスです。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/service/eazy/

お届け方法を手渡しだけでなく、以下のような方法で受け取ることができます。

  • 対面
  • 玄関ドア前
  • 宅配ボックス
  • ガスメーターボックス
  • 物置
  • 車庫
  • 自転車のかご
  • 建物内、管理人預かり

また、データでリアルタイムに繋がっているため、予定が変わっても大丈夫!
・ちょっと急用で出かけなきゃいけないから、すぐ帰ってくるから対面ではなく、玄関ドア前に届けて
・雨が降りそうだから、車庫や物置に入れといて

これから先も世の中のニーズに応じて柔軟に対応していくため、組織統合を行ったということでしょうか。

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